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法人印鑑の種類と会社経営にあたり用意すべき印鑑は?

2015年09月07日
実は法人印鑑は最低1つの法人印鑑を用意すれば会社は運用できます。
設立登記の際、管轄法務局に代表者印(法人実印)の届出の義務がある為、最低1つの法人印鑑が必要です。
そして、それ以外の印鑑(銀行印や角印など)を持つのは会社の自由なのです。最低一つは法律上義務となっている為、最低一つ法人印鑑が必要となります。但し、会社の実印(代表印)を銀行印として届出をしてしまうと、一つの印鑑にリスクが集中してしまうため、会社の代表者印と銀行印は分けるケースが多いのです。
実際使用する場合には・代表者印・銀行印・社印・その他の印の4種類の印鑑を揃えておく方が無難です。
但し、一般的には実印(代表印)のほか、銀行印と社印(角印)を用意する会社が多いのです。印鑑を押す機会が多くなれば、悪用されてしまうリスクも増えてきます。そうした場合に銀行印を実印と分けることでリスクを下げることができます。

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